人と社会の役に立つ、
夢は広がります。
和日配部門 | 20代
清水 爽太郎
Sotaro Shimizu
INTERVIEW

社会人として走り始めたばかり。
不安を打ち破れたのは、
上司や先輩のサポートでした。
鳥取県中部地震が発生した際、ほとんどの飲食店が閉まっている中で、東宝企業は翌日から店舗を再開して地域の方々のライフラインを支えていました。そんな会社なら、きっと人の役に立つ仕事ができると思って、会社説明会に参加しました。そのとき、お客様のことを大切に思い真摯に向き合う姿勢に共感し、入社したいと強く思いました。
入社すると接遇などを学ぶ「座学研修」があり、各店舗を見学すると地元の商品を数多く取り扱っていました。また、地域からの評判が良いことを実感しました。最初は、新卒で仕事をうまくやっていけるか、不安ばかりでしたが、上司の方が資料を使って分からないところを優しく教えてくださり、しっかりサポートしてもらいました。
自分なりに考えて
仕事をするようになってから
高まった達成感。
現在、「和日配」の部門で発注、品出し、陳列の業務を行っています。「和日配」では豆腐、納豆、竹輪などを管理しています。仕事場のメインは売り場なので、直接お客様の声を聞くこともでき、ご意見を業務改善に反映させながら売り場づくりを行っています。
最近、発注などの責任ある仕事も担当するようになりました。食品ロスにならないよう、過去のデータを見たり上司の方に聞いたりして、無駄のない発注数に気をつけています。適切な量とタイミングで、発注が上手くいったときの達成感は計り知れません。
形は違えど、どんな仕事も必ず誰かの役に立っていると思います。地域の食を支える職場で、私が高校の頃から抱く「人の役に立つ仕事がしたい」という夢が実現しました。

わたしの1日
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8:00
出勤
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商品補充・値札の付け替え
朝一に納品された商品の補充・その日の広告商品の値札を付け替える
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9:00
商品の発注
明日納品される商品の発注
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11:30
値下げ・商品出し
賞味(商品)期限の近い商品の値下げ・納品された商品の荷出し
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12:00
ミーティング
午前中の売り上げの報告
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12:30
休憩
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13:30
商品の前出し・在庫商品の荷出し
賞味期限の確認・荒れた商品棚の整理・在庫商品を出す
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15:00
掃除・伝票整理
(例)商品棚に埃が溜まっていないか、商品の液体が漏れていないかを確認する
商品と一緒に送られてくる伝票の整理 -
16:00
ミーティング
午後までの売り上げ報告
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16:30
明日の広告の値札作り
明日の広告に載っている商品の値札を作る
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17:00
退勤